「覚悟・・・」
こんにちは。
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おひげがトレードマーク。
あなたの髪の主治医。
大人再生ヘルパーの chiBihige(ちびひげ)です。
「覚悟・・・」
いつの間にやら今年も残り少なくなっている・・・
なんとかオープン以来この年末は数字的にも最高で終えれそうです。
これもひとえにお客様あって成し得ることで、本当にありがとうございます。
今年はとにかく目の前のお客様に全力投球で駆け抜けてきたように思える1年だったと言えます。
そのお客様がキレイになれる方法を、そしてそのキレイを継続できる方法を、今日できる最善を尽くすという方法で毎日を過ごしていた。
果たしてそれが良かったか悪かったかは別として、自分としてはそれが命一杯であったからそれが全てでした。
今年の集大成とも言える年末の11・12月を最高の結果で終えることができたのは、そういったことの結果であると嬉しく受け止めています。
今の自分は過去の自分が積み上げてきたもの
今自分が置かれている状況というのは、成るべくして成ったものだと解釈している。
「こうなりたい」と思って行動してきた結果が今の自分。
「こうはなりたくない」と思って行動してきた結果も今の自分。
はて?自分はどっちだったのか・・・・
改めて考えてみるというのも年の瀬だからかもしれない。
「こうなりたい」の反対側には「こうはなりたくない」が張り付いており、両者一対とも言えるような気もする。
しかし、
「意識」というのは、時として違う結果を生み出してしまう。
「こうなりたい」から派生される行動には、時に無謀とも思える「チャレンジ」というものが数多くあるように思える。そして、チャレンジからは「成功」や「失敗」が生み出される。
「こうはなりたくない」思考からは、「失敗したくない」という感情が大半を占める。失敗したくないという感情からは「チャレンジ」という行動を起こしにくい。チャレンジしないという行動の結果は「成功」も「失敗」も生み出さない。「失敗したくない」という感情は満たされるわけなのだが・・・
意識改革は難題・・・
幼少の頃から「成功」すれば褒められる。「失敗」したら叱られる。
誰でも叱られるのは嫌ですから、「失敗」したくなくなるのはこの世のサガ。真面目に学生時代を過ごしてきた私は当然「失敗したくない」感情メラメラタイプです。
80%はこのタイプなんじゃないかなぁ?と思います。
この世の縮図が会社という組織であるなら、80%の人は「失敗したくない」感情の人かもしれません。
でも、20%の人は「チャレンジ」できる人がいるというのも事実ですからそんな人にくっついてるとそうなってくるのかもしれません。
組織の「長」はこういったところを把握して動かしていかなくては、伸びていく組織は作れない訳です。
そこで私はというと「1人」な訳で・・・・
◯対◯的な割り振りは出来ない状況ですww(組織ではないので・・・)
だからこそ、自分をしっかり持って行動していくしかない。
「楽」と言えば「楽」かもしれない。
「こうなりたい」と「失敗したくない」が頭の中を駆け巡る。
最終、「どうなりたいんだ?」という質問を自分に投げかけ、「失敗してもいいんだぞ」と言い聞かせなくては自らを奮い立たせられない。
これが「チャレンジ」という行動になんとか持っていけるようになってきている・・・・???
と言い聞かせているww
「失敗」したい・・・・
これは不思議な感情なんだが、よく居酒屋なんかで耳にする「失敗談」。
これ・・・・失敗がないと話せないんですよね。(当たり前ですが・・・)
「失敗したくない」感情がメラメラタイプの真面目な人は「失敗談」に乏しい。
だから「そこそこ」の状態で生きている。
そんな「そこそこ人生」に嫌気がさして、何か「大きな失敗」してみたい衝動にかられる時がある。(私だけかもしれません)
この感情は自分でもよくわかりません。
でもどこからかフツフツと沸き立ってくるのです。こういうのは現実に起きます。思いは具現化するのです。私は10年に1度ぐらいどうしようもない失敗をしでかすヤツです。(自ら招き入れているのですが。。。)
こういった衝動はもう辞めたいと思っていますが、「思ったことは現実に起こり得る」ということは身にしみています。
だからこそ・・・
「こうなりたい」イメージを持っていれば、「そうなれる」ってことだなww
いろんな本やセミナーなどでよく言われることなんですが、私は身をもって実感している。40歳にして(遅すぎる・・・)
いや、遅すぎはしないと思っている自分もいる。
あ〜、男ってヤツは何歳になっても頭は中2と言われて当然ですね。
今の自分がこれまでの自分が創り上げた偶像なら、これからの自分は今から創り上げれるということなのだから。
今まで「そこそこ」で生きてきた私にはよくわかります。
「失敗」のない人生なんて所詮「そこそこ」ですよ。
「そこそこ」が嫌なら何かに「チャレンジ」するしか抜け出せないんです。
「チャレンジ」することも面倒臭いと思うなら「そこそこで良い」と開き直るしかないのです。
ハハハ
この前、若い「そこそこ」の美容師と話ししていてこんなことを感じたので、自分自身の忘備録として記しておこうと・・・・
やはり「覚悟」がないと「チャレンジ」は出来ないですよね。
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