「心穏やかに生きています」
こんにちは。
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おひげがトレードマーク。
あなたの髪の主治医。
大人再生ヘルパーの chiBihige(ちびひげ)です。
そんなこんなで風邪っぴきのchiBihigeです。
”あなたの髪の主治医”と勝手に名乗っていますが医者ではありません。
私は基本的に”咳”をするのが苦手です。
接客業と言う職業がら”咳”=”失礼”との認識があるためです。というのは後付けされた理由ですww
実は、
小さい時の「喘息」に端を発します。みなさんご存知かと思いますが、喘息を患うと異様に咳き込んでしまうのです。呼吸が止まるぐらいにね。
実に苦しいものです。
なので筋トレをほとんどしない状況下でも、腹筋だけは鍛えられていましたよね。(今となっては見る影もありませんが・・・)
私は運良く”小児喘息”というものだったらしく、中学に入るとパッタリ喘息が出なくなりました。それが功を奏し高校は軟式野球部、大学は基礎スキー部と運動部でチャラチャラしておりました。
それから社会人になっても、全く喘息のぜの字もでなかったのですが・・・ひょんなことからぜの字が顔を出すようになったのです。
当時30歳。新婚ホヤホヤの頃だったと記憶しています。
こんな頃ですね・・・ぇぇ
何気なくTVを見ていたら、ガキ使の罰ゲーム番組(今では年末恒例となっている)「笑ってはいけないシリーズ」がやっていたのです。当時は罰ゲーム企画だったんです。
はじめは「ニヤっ」「ハハハハ」と何かを食べながら片手間に見ていたんです。
でもこれ、ドンドンはまっていくんですよね。食べてられなくなり、「ケラケラ」「ゲラゲラ」・・・私は心の底から笑いまくったのであります。
”本気で笑う”という行為が、私にとってこの日が最期となろうとは・・・
人は笑いすぎると、目から涙がこぼれ、腹筋が崩壊するんでなないか、表情筋が引き攣ったまま顔まで痛くなったりするものです。
私は一通り上記の感覚を通過したのち、急激な呼吸困難に陥ったのです。「ヒーヒーハーハー」から「ヒッヒッヒー」へと・・・腹筋のさらに内側がピクピクひきつる感覚。
気管を通る空気の少なさを感じ、目から涙がこぼれているのは少なからず酸素不足からだという認識に変わったのです。
そこからは一気にむせ返します。「ゴッホゴッホ」咳き込み、そのまま吐いてしまいそうになるのを必死で食い止め「ゴーッゴーッ」・・・・
(「お笑い番組見て笑い死に?」そんなことがあってなるものか!)
そして何やら懐かしい感覚へと私を誘う音が聞こえてくるのです。
「ゼェ〜ヒュルルルルルル、ゼェ〜・・・・」
(まぢかよ?!)
まさかの喘息再発症を遂げたのです。こんな再発の仕方があるのでしょうか?
私はこれまでの自分の人生がおもしろくなかったんだなぁっと改めて振り返ったのです。
だって、
これだけ笑うことがこれまでなかったということですから・・・・
まぁ、それからというもの”咳”を一度し出すと止まらなくなり喘息を勃発させるので極力”咳”はしないというスタンスになったんですよね。(心穏やかに生きております)
今回の風邪っぴきでも”咳”はほとんどしていませんでした。
それが今日、
お客様との会話で笑うことが多かったのですが、喉に何やら絡まったモノのせいでちゃんと笑えずモヤモヤしていたのです。
そしてお客様が帰られた後、
あの喘息を再発したあの日以来に、思いっきり咳き込んだ次の瞬間・・・・・
ゴロロロロロロロロロロロロロロロポっ
ん??
見たこともないような物体が飛び出ていきました。
史上最大のエヘン虫だったことは言うまでもありません。
風邪薬でもなく、栄養ドリンクでもなく・・・・
ヴィックス◯ロップで治ったんじゃないのか?
たまには”咳”もしてみるもんだなぁ〜
そんなことに思いふける夏の夕暮れ・・・・
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