泉南の美容室

granireグラニーレの育毛ケアは「神秘」です

ストレス社会と呼ばれる現代からなのか、薄毛に悩まれている方が増えています。

この薄毛治療に病院へ通われる方が、

男性　２００３年　３４８４名　→　２０１２年　１５３８２名　　４．４倍

女性　２００３年　１２６名　→　２０１２年　４２７１名　　３３．８倍

少子高齢化の波は留まることを知らず、薄毛へのお悩みもますます増え続けるだろうと思います。

そもそも、薄毛って髪が抜ける（脱毛）から引き起こる現象ですよね。

その脱毛にも種類があります。

大きく３つ

休止期脱毛

髪には毛周期（ヘアサイクル）があります。毛周期とは、成長期→退行期→休止期とあり、いわゆる生え変わりですね。

このサイクルが、女性で５〜７年・男性で３〜５年です。

髪は１ヶ月で約１cm伸びながら成長し（５〜６年）、成長が終わると２週間程度成長を止め（退行期）、お休み（休止期）に移行します。

休止期は本来３〜４ヶ月ですが、１年近く休止期状態が続く休止期脱毛になることがあります。

ストレス性脱毛

ストレスで髪が薄くなって・・・ってよく聞きますよね。

髪は成長するために血液から酸素をや栄養を吸収して育ちます。

しかし、

睡眠不足や加齢、生活習慣病や運動不足でも同じですが、

過度のストレス→自律神経のバランスの崩れ→免疫力の低下・代謝の低下→病気にかかりやすい体質になる→神経に負担がかかる→血管が収縮し減少する→髪に血液が不足→栄養不足・・・になります。

その結果、髪の再生能力が失われ薄毛になります。

男性型脱毛症（AGA）・女性型男性型脱毛症（FAGA）

「お医者さんに相談だ！」（爆笑問題出演の）というTVコマーシャルで有名なAGAです。

毛周期（ヘアサイクル）の乱れから、

成長期が長くても１年で終わってしまうことから起こります。

これは、髪の元になる毛乳頭・毛母細胞にテストステロン（男性ホルモン）が届けられ、髪の中に存在する５αーリダクターゼ（還元酵素）と結合することにより、DHT（ジヒドロテストステロン）が作り出されることによって起こります。

簡単に言うと、男性ホルモンと酵素が引っ付くと髪が抜けるよ！っていうことです。

今や、

成人男性の３人に１人（１２００万人）は男性型脱毛症（AGA）であり、男性特有の症状と思われがちですが女性の多くもAGAにかかります。（FAGA）

この薄毛に対していろいろな治療法が出ていますが、

一般的に

があります。

プロペシアは男性ホルモンと酵素を引っ付けないようにする薬で抜けなくなります。が、性機能不全・肝機能低下・初期脱毛のような副作用があり、飲み続けないとまた抜けます。
ミノキシジルは血圧を下げるために血管を広げるためのお薬で、その副作用で多毛症を起こすことから脱毛症に作られた。（日本ではリアップが有名）副作用は低血圧症や肌荒れなどがあります。
自毛植毛は、薄毛でない皮膚の一部を薄毛部分に移植する方法です。
毛髪再生治療は髪の成長因子を直接頭皮に注射する方法です。副作用はほとんどありませんが、１回数万円かかります。

というように、いろんな方法があるんですが、美容室で出来ないものばかりです・・・

じゃないんです！

グラニーレでは、毛髪再生治療が出来ちゃいます。

もちろん、注射器は使いません。（使えません．．笑）

注射器を使わずに成長因子を頭皮の中に入れ込みます。