「泉州のおばちゃん」がショートヘアーになる訳とは?
泉南で丁寧さがわかる唯一の美容室granire(グラニーレ)
こんばんは。
泉南で丁寧さがわかる美容室 hair doc. granire(グラニーレ)で自分が癒されてる・・・
おひげがトレードマーク。
悩める貴婦人の救世主。(平たく言うと泉州のおばちゃんの強い味方です。)
大人再生ヘルパーの chiBihige です。
今日は一日暖房をつけて営業してました。。
ポカポカ・・・眠気が・・・
今日のはマヂメに(笑)
「泉州のおばちゃんのショートヘアー」
いきなり「おばちゃん!」って・・・失礼な!!!
ってか、
最近「おっちゃん」「おばちゃん」って聞かなくなりましたよね〜自分が子供の頃は20代であろうが40代であろうが「おっちゃん」「おばちゃん」だったのですが・・・
女性の「若くありたい願望」が凄まじいエネルギーをもって、世の中をを動かしているのは紛れもない事実です。
そんな世の中だと認めつつ、あえて『おばちゃん』で押し切る私・・・(私はおばちゃん達を愛しているのであえて書きます)
60代のおばちゃん・・・
最早、ピースではない3本指の妖怪ポーズで写真に納まるところがただ者ではないオーラを漂わせております。
これが俗にいう「泉州のおばちゃん」の実態なのであります。
そして、「泉州のおばちゃん」はショートヘアをこよなく愛する生き物なのです。
なぜ、ショートヘアに行き着くのか?
- 髪の老化
- 髪のボリューム減少
- パーマ乱発
- 白髪染め乱発
- お手入れ方法を知らない(しない)
トップ5です!
「泉州のおばちゃんたち!」心当たりないですか?
1.髪の老化・・・これは致し方ないところでもあります。「エイジング毛」と私は呼んでいますが、クセではない特有のうねりが出てきたり(白髪に多い)、ロングヘアーに耐えれなくなってくるのです。
2.髪のボリューム減少・・・最近では女性もトップ部分やおでこの生え際が薄くなる方が急増しています。髪が細くなってくるのが目で見てわかるぐらいです。
3.パーマ乱発・・・ボリュームが減ってくるとパーマにはしります。かけ始めはゆる〜くふんわりね!からもうチョット強めに→「キッツいにかけといて!!!」・・・ぐりぐり大仏パーマの出来上がり(笑)
4.白髪染め乱発・・・当然白髪はどんどん増えていきます。2ヶ月に1回、1ヶ月に1回・・・我慢できない!2週間に1回。しかも自宅染め・・・アウト〜
5.お手入れ方法を知らない(しない)・・・ほとんどの方が何もしてません!断言できます。何かしてればそんな髪になってないはずだから!!だから切らないといけなくなるんです...どんどんどんどん→ショートヘアーの出来上がり!
これは長年美容師を続けてきたが故に私なりに導き出した答えです。
自信満々のスリーピース・・・
私は「泉州のおばちゃんのショートヘア」を愛しているのです。
ただ、
今までのイメージ「ガラの悪そうな」「イカツイ」「大仏・・・」はキライです。
あくまで、
「可愛らしい」「愛されキャラ」のおばちゃんを是非目指して頂きたい!
そこで、
今日は2ヶ月に1回かけ続けても大丈夫!トップのボリューム甦るちょこっとパーマです。
基本強めの薬剤で放置時間は短くが chiBihige_granire流です。(薬剤が髪についてる時間が長ければ長いほどダメージはおおきくなるため)
いくらやさしい薬剤でも長時間の放置は危険です。
髪の状態の見極めが非常に大事です!(新人スタイリストは強めの薬剤にビビる?...笑)
ヘッドスパで一寝入り・・・
あっという間に出来上がり!
なんということでしょう〜
魔のスリーピースがいかにも妖怪に見えた60代「泉州のおばちゃん」が・・・
出来る女の代名詞「横ピース」が出来ているではありませんか!
こんな「可愛らしい」「愛されキャラ」の
「泉州のマダム」
になりたくないですか?
まさか・・・
こっちがいいとか言わないですよね・・・・
大仏パーマは私・・・
「いたしません!!!!」ので・・・・
「泉州のおばちゃんのショートヘアー」のご用命は、072−493−7191