「Xmasというイベントを考察してみた・・・」
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「Xmasというイベントを考察してみた・・・」
この惑星には「イベント」という日が数多く存在する。
昨日もそのうちの1つ「Xmas」という日だった。
Xmasは何かと特別扱いされており、Xmas前日をXmasイブと名付け、こともあろうに前々日をイブイブなどと呼ぶものまで現れる次第なのだ。
地元の秋祭り並みである。
私は、育ってきた環境が「イベント総スカン家庭」だったこともあり、このようなイベントをどう楽しんでいいのかわからない人であることは確かだ。
独り身の頃はそのようなイベントに触れずに生きていても何も困ることはない。
しかし、ここ数年はそうもいかなくなってきた。
そう、娘が成長してきたからである。
「12月25日は早く帰ってくるように!」と娘に念を押され、世の父親はみんなこれと似たようなことを言われているのか?とか物思いに耽ってみる。
そして、きっちり守ろうとする私・・・・
家に到着したのは18:30。。。
あまりに早すぎた・・・
奥方と娘はゆったりバスタイムであった・・・・
「なんてこった。」
私の早い帰宅時間は20:00ぐらいだと思っていた様子だった。
「早く帰る」
この早くにお互いの認識の違いが生じるのである。
世の父親のみなさん、「早く帰ってくるように!」は早すぎてもダメなようです。
いつもより1時間ぐらい早いぐらいがベターのような気がします。
(私のように3〜4時間も早いと逆に嫌がられます)
イベントというのは、こういったところにも注意を払う必要がある。なんとも厄介な日です。
イベント情報を収集しているのも娘です・・・
(子供新聞です。)
このイベントに向けてかなり前から何か準備していた様子でした。
お菓子の家にサンタ・・・
Xmasツリーとか・・・
Xmasといえば「鶏」(奥方作)
そして・・・・娘作のチキンライスは写真撮り忘れるという、自分の詰めの甘さ。
ついにXmasケーキに突入です。
???
ナンダコレハ・・・・
ムムム!
出来上がり!
私が撮るとこうなります。
(2段の高層ケーキを、その欠片も見せないこのアングル)
さぁさぁ!もう寝る時間だよ〜
という時間になって、娘が慌て出す。
何事?
まださらなる催し物を用意していたのである。。。
始まったのは、Xmasの「絵本読み聞かせ会」・・・
階段を舞台に猫がにゃー
絵本の読み聞かせ会が終了すると、部屋の扉を全部閉められ・・・
「リンリンリン〜」と鈴の音。
こっそり覗いてみると・・・・
手作りのソリに乗って・・・
現れたのは・・・・
「Mrs.クロース」
なにやら、サンタクロースの妻らしい・・・娘がそう言っておりました。
(衣装も娘作)
このMrs.クロースからプレゼントがあるらしいのだが・・・
奥方には「フクロウのハンカチ!」
(枠を手縫いした娘作)
そして私には・・・
「マフラー」が!
(これまた娘が編んでくれた)
毎日自転車で首が寒いからだって・・・泣
壁にかかったフライパンと鍋・・・そして時計が、なんとも言えません。
完全になされるがままの私・・・・
本当にイベントイベントって浮れすぎなのでは?
ケーキなんてその気になれば毎日でも食べれるし・・・
とか思っていた自分を反省します。。。。
イベントにはその人その人の物語があり、その物語に隠された見えない過程が見え隠れする。そういった思いを感じることが出来る「イベント」っていいもんですよね。
娘が楽しみにその日のために準備している。
そのサポートを奥方がしている。
何も知らない父親・・・・
この構図が我が家の必勝パターンです。
(いや、「知らないふりをしている父親」としておいた方がいいかな?)
いかんせん慣れていないもので・・・・
楽しそうには見えないかもしれませんが、娘と奥方が創る「イベント」はなんだかほのぼのして癒されます。
そう思うと、イベントもまんざらでもないよなぁ。
なんて思っちゃいました。
まさか娘にXmasプレゼントをもらうとは・・・・
このろくでもない、すばらしき世界。
万歳
旅のオアシス
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