泉南の美容室
granire(グラニーレ)の技術について
素敵だなぁ・・・
って思うデザインってたくさんあると思うんですが、
なんでかな?って考えたことあります?
私は美容師なのでもちろん考える訳なんですけれども...
これって、
モデルさんとカメラマン次第ってことなんです(笑)
もちろん、モデルさんって可愛いだけじゃなくて、
素材(髪質)がいいこと!
が最低条件です。
感のいい方はもうお解りかと思いますが、
可愛くて素材がいいんだから、
ある程度のデザインは似合っちゃう訳です。。
そして、カメラマンの技術が重なるととてつもなく輝いて見えちゃう..魔法のような感じです。
でも、
正直言って、そんなモデルさんのような素材の持ち主って、ホント数%なんじゃないでしょうか?
ということは、
残りの大多数の方々は何かしら、デザインを創る上で障害となる特徴を持っているいうことになります。
思い返してみて下さい。美容院を変えて行ってみたら、
最悪〜...なんて経験ないですか?
逆に、
すご〜い!ってことも。
それは、美容師の技術レベル(素材を見極める力)の差です。
最近ご新規でご来店される方の素材を見ていると、
なんだこれは?
と疑う技術をされてしまっている方が少なくありません。
素材的に無理な施術をしてしまったのか?
デビュー間もない美容師なのか?
その店オリジナルの技術なのか?
定かではありませんが・・・
間違いなく、
美容師の技術力(素材を見極める判断力)は低下していると思います。
これは、近年の美容院の急増と大型化が招いた負の遺産かもしれません。
というのも、
美容院というビジネスになってしまっているからです。(もちろんビジネスには変わりないのですが...)
美容院側からすると、技術力のある美容師より売れる美容師を求める(売上が欲しいため)
さらに、効率化を押し進めるあまり技術が雑!
基本的には、経験不足が大きなウェイトを占めてるような気がします。
なので、
技術教育は程々に、接客重視(口がうまい・ノリがいい)美容師を育てることに必死になった結果でしょうね。
もちろん、こういう美容院ばかりではなく、
技術力があり、接客上手でお客様からの支持もあつい美容師もいます。
実際、
私はこういう遍歴を目の当たりにしてきました。(流れに身を任せていたのですが...)
これを「辞〜めた」んで、グラニーレが生まれたんですが。。
これが良くて、あれが悪いと言ってるのではありません。
ただ、
私には私の、グラニーレの信念を持って仕事をしています。
グラニーレにその価値があるのかどうか?
決めるのは私でなく、あなたです。
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