泉南の美容室
グラニーレは「オーガニック」取扱美容室です
『オーガニック』の定義
年々増す「オーガニック」指向ですが、「オーガニック」っていったい何?っとお思いの方が多いかと・・・
ここでまず、定義を!
オーガニックとは有機栽培の意味で、化学合成農薬や化学肥料に頼らず、有機肥料などにより土壌の持つ力を活かして栽培する農法のコト。
- 3年間農薬や化学肥料を使用しない土地で栽培
- 化学合成農薬や化学肥料は原則使用しない
- 遺伝子組み換え原材料は使用しない
- 放射線照射はしない
- 合成添加物の使用制限 など
オーガニック認定機関
こんな定義があって、認定機関を通りオーガニックと呼べるのです。
ただ、最近「なんちゃってオーガニック」なるものが世の中に出回り、一般消費者を迷わせいる現状もあります。
というのは、
「100%化学製品の製品」に0.00000001%のオーガニック成分を配合しただけで「オーガニック製品」として販売できるからなんです。。。
『無添加』は安全か?
日本と世界の「無添加」基準
化粧品に使用することが出来る成分は7000種類。しかし、表示が義務づけられた「指定成分」は102種。
化学成分をたっぷり使用していても、この102種を避ければ『無添加化粧品』となっているのが日本。
ヨーロッパでは約5000種、アメリカは約800種。。。。
無添加基準に関しては、世界基準ではないのです。
【現状】
「無添加」=「安全」ではない
「無添加ではない」=「危険」ともいえない
といった感じです。
そんなこんなを踏まえ、グラニーレでは「安心」のオーガニック製品を探し、導入しました。
89%自然由来の成分で出来たカラー剤をはじめ、パーマ剤、ヘアケア剤と幅広いラインナップ。
「オーガニック製品」って何にいいの?
- 髪や頭皮にやさしい
- 自然由来成分で安心
- 髪にツヤが出る
- 手触りがいい
など・・・
しかしながら、自然由来成分のみでは限界があることは確かです。
それを差し引いても、「オーガニック」がいい理由があります。
- エコロジー(生分解性に優れているので、生態系を崩さない)
- 社会貢献(エッセンシティ1本につき、1KgのCO2を削減)
という環境に配慮した製品なのです。
間違いなく、
コレからの時代「ノンシリコン」→『オーガニック』へと移っていくでしょう。
21.5世紀ヘアカラー私と地球の未来を、美しく。
グラニーレが選んだ、
エッセンシティグリーンブランド。